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自転車に乗るブログ。
2008-12-28 02:29:59
ブレーキシューを新調したエスプレッソ のペダルとサドルとシートポストを換装。更にタイヤも新調予定で現在納品待ち。
先ずペダル。Dixnaのフットプリントペダルに換装。このペダルは片面フラット、片面SPD。元々付いていたプラスチック製の黒いペダルが気に入らなくて、別のペダルに付け替えたいなぁと思っていたところ、たまたま読んでいた自転車本の広告ページに掲載されていたこのペダルに目が留まった次第で。Z35 のステム、サドル、シートポストを発注した折に、ついでに注文していたのだ。
購入後4年を経過したエスプレッソ なので、多分ペダルはクランクに固着して中々外れず、特に右ペダルの場合は、力を込めて外そうとすると、勢い余ってチェーンリングで手をザックリやっちゃうよ、と言うような話でビビらされて(←会社の自転車仲間に)。スパナに少しずつ力を加えて恐る恐る回すと、いともたやすく外れちゃって。。。いやいや、そりゃあビビるさ。その自転車仲間の手には、やっちゃった時の傷がしっかり残ってるし。ホッと安堵の気持ちで新しいペダルに付け替えたのさ。プラスチックから金属製のペダルになって(自己満足的に)カッコよくなったのさ。
次に、サドルとシートポスト。サドルは大きくてモッサリしてて見た目↓ 感たっぷりで。サスペンション付きのシートポストは、重いばかりでボク的には用を為しているとは思えなくて。なので、Z35 からのオサガリで換装。車重も600gほど軽くなって、走りも軽くなったような気がして・・・。満足なのさ。
後はタイヤとチューブを交換で、今回のエスプレッソ ・プチ改造は終了のつもりなのだが、Z35 からのオサガリサドルが微妙にミスマッチな雰囲気を醸していて、どうしたものかと思いあぐねている。でも、「このミスマッチ感は有りだ」、と言う気もしてるんで、当面はこのまま乗りましょう。
2008-12-24 00:52:58
ホイールの振れ取りに初めて挑戦した話。
仕事帰りにA&Nへ立ち寄りニップルレンチを購入。ホーザン製の丸いヤツ。振れ取りは、触れている箇所のスポークで調整すること。横振れだけでなく、縦振れにも注意すること。の2点、アドバイスを受ける。
帰宅し、早速作業に取り掛かる。エスプレッソ をひっくり返し、先ずは前輪から振れ取り開始。ホイールを回転させて、振れの一番大きい箇所を探り、回すニップルの見当を付ける。ホイールを止め、ニップルレンチの丁度良いサイズで、見当を付けたニップルを回す。取り敢えず、四分の一回転分くらい。ホイールを回して触れ取り具合を確認する。殆ど変わり無い。もう一度ニップル回し。更に二分の一回転ほど。もう一度ホイールを回すと、振れは気にならないくらいの大きさに。何だかささやかな喜びを感じる。同じプロセスで更に2箇所の振れを取り除く。縦振れチェックのため、ホイールの最上点を注視。素人目にほぼ振れなし。上等です。初めてにしては上出来な振れ取り具合だと、自分で自分を褒める。
後輪も同じように振れを取り、もう一度自分で自分を褒めたさ。けっこう嬉しいもんだ。
振れ取り後、ブレーキシューを微調整。片効き調整に手こずったが、思い切って左右両方とも調整ネジをテンションゼロの状態になるまで緩めると、良いバランス状態になった。ヨシヨシ。後で自転車屋に聞いたところ、完全に緩めてしまうと、調整ネジが振動で抜け落ちる場合があるから、ネジ留め剤で固定するか、軽くテンションを掛けた状態にした方が良い。とのコトで、軽いテンションを採用。
近所をササーっと走って動作確認。快調でした。気持ち良いネ。
2008-12-22 00:58:55
片道1.5kmの短距離通勤自転車エスプレッソ 。実は、フラットペダルをこぐのは久々で、停車前の準備動作でついつい左足をペダルから外してしまう。クリート付いて無いんだから、足を外すのは停まる直前でイイのにね。
短い距離をてれてれと会社へ自転車通勤したけれど、帰りは押して帰るはめに。ライトを付け忘れてまして。点け忘れじゃなくて付け忘れ。無灯火で乗っちゃダメ。幸いにも帰り道は平坦 or 下り基調で、時速5kmで。
でも、ライトを付け忘れてなくても押して帰るつもりではあった。何故ならブレーキシュー減り過ぎで。且つ、シューに食い込んだ小さな金属片がリムを削ってまして。当然のように酷い音鳴り、ブレーキを掛けるのが恥ずかしくなるくらいに。
で、先ずはエスプレッソ用にライトを新調。一昨日の土曜日、天神へ出掛けた折に大名のトレックストア福岡へ足を伸ばす。店内を一通り見回った後、オレンジ色の Knog Flogs を購入。フロント用に WHITE、リア用に RED の LED で。ついでにワイヤーロックもおそろいの色で→safeman 。アルミ製のフレンチバルブキャップもオレンジ色を選んで。笑。
日曜日、A&Nへ。ブレーキシューを新調。帰宅後、ブレーキシュー交換初体験。磨り減りシューはホントに酷い状態で。リムは可哀想な状態でorz。。。メンテ本の言うままに“ハ”の字で取り付けたり。新ブレーキシューの取り付け具合をチェックしようと車輪を回す。ホイール振れまくりで、シュー位置微調整できず。取り敢えず、リムとシューが干渉しない程度で。
次は“振れ取り”に挑戦だな。ニップルレンチを買わなきゃな。
2008-12-18 01:42:50
2004年の夏。
「健康に良いことしたいけど、ジョギングは苦手だし、ウォーキングは体を動かした気にならないし、自転車ならば多少は遠くに行けて、楽しそうで、運動で、イイんじゃないの?。自転車って自転車屋さんで売ってるんでしょ、ボク知ってるよ」
こんな程度の、こんな軽~い乗りで、何の予備知識もないままに自転車屋へ。
世間にはマウンテンバイクとかロードバイクが有るよってコトをうっすらとは知りつつも、車輪が一つなら一輪車、2つ付いてたら2輪車で、大体そのあたりが自転車だ、がボクの自転車認識の95%を占めていた。
そんな2004年の夏の或る日、当時、黒崎に在った自転車屋さんで購入したのが、DAHON の エスプレッソってなわけで。軽~い乗りで始めるにはピッタシの自転車だと思ったわけで、何の根拠もなく。
周知の通り、DAHON と言えば小径ホールディングバイクの代名詞的存在で。でもそんなコトは全然知らなくて、26インチのタイヤならチョットした遠出にも使えるし、折り畳んで車に積んでどんな所にでも乗りに行けるボクはとても健康的、そんな妄想込みで購入したさ。
いやはや、ホントに何も知らなくて。でも兎に角、そんなエスプレッソを今でも結構気に入っている。ボクの'04モデルエスプレッソは、'09モデルの洗練されたフレームデザインに比べると、まるで古いアラジンストーブのような無骨さを感じたりもする。'09モデルではプリントになってしまったヘッドチューブのエンブレムは、'04モデルではカッコ良い金属製だったり。
その後に経る紆余曲折もあって、暫く乗っていないエスプレッソだが、明日は久しぶりに通勤自転車でも如何なものかと思案している。通勤片道1.5km、往復3kmの短距離通勤自転車。取り敢えず、ご機嫌伺い程度に乗って、気になるコトでも有れば、週末メンテナンス対応で。
2008-12-14 02:05:54
タイヤに空気を入れた後、フレンチバルブアダプターを摘まんで取り外そうとすると、バルブの内部パーツがアダプターに引っ掛かって一緒に外れてしまい、入れたばかりの空気を一気に吐き出してしまう。
外れた内部パーツを付け直して、再度フロアポンプを押す。そんなコトを3度も繰り返すと、さすがに嫌気がさして、遂に新しいチューブに交換する決心が付いた。
ついでにタイヤも交換。新しいタイヤは、先月の初め頃にネットで購入したBSのExtenzaRR2。今までは、完成車アッセンブルの重いタイヤを履いていたから、今回のタイヤ&チューブ交換でおよそ260gの軽量化になった。
量ると、サイコン、前後のライト、ペダル、ボトルケージ付きでおよそ8.1kg。
おっ!、7kg代目前じゃねーか。他のパーツも変えてしまえば、と・・・。
新タイヤの慣らしを兼ねて自転車屋へ急行。幾つかのカタログをアレコレと眺めて、ステムとシートポストを発注。
おまけでサドルも。
納品が待ち遠しい。
ついでにアルミ製のバルブキャップを購入。ニップルの色に合わせて赤い色で。